私のしがみついているもの それは価値です。 私は、あるときからずーっとこれに囚われてきたように 思います。 いったい、いつからなんだろう? その存在を気になり出したのは… たぶん… 少しずつ、少し […]
「2016年」の記事一覧
本当の自分に還るということは恐怖との戦いなんじゃないのかな(1)
あれはいつの記憶なんだろう? 小さな私。 たぶん、小学校の低学年くらいかな? ”大丈夫、ちゃんと人の身体は浮くことが出来るんだから” ”特に、海はプールよりも良く体が浮くから大丈夫” そう、励まされる。 でも… […]
自由って何なんだろう?(2)
”誰か”は、いろんなところに出現する。 私の家の中だったり 学校の教室の中だったり たまに行く祖母の家だったり いつも、いろんな顔をして出現する。 私は”誰か”のことを思うとすごく憂鬱になり、しんどくなる。 それは、”誰 […]
自由って何なんだろう?(1)
数年前まで(今もあるのかな?)成人式で暴れる新成人がたびたびニュースで話題になっていた。 何かをアピールするかのように、必死に暴れて、目立とうとする新成人たち。 いったい、彼らは何をそんなにアピールしたいん […]
”あり方”は情報発信で作られても、感想ではつくられない
私は子供の頃から読書感想文が得意でした。 賞を取ったことも何度もあったし、 高校生の頃には、税金に関する感想文で 京都の税務署に表彰されたこともある。 一緒に表彰された女の子は、事前に渡された税に関する 資料を何度も読ん […]
自分自身を”知る”ことがますます自分自身をわからなくするんじゃないのかな(2)
私自身、自分自身や人間関係がわからなくなったりで 長い間、悩まされたように思います。 最初は、なんで、こんなに苦しいのか本当によく分からなかった。 でも、ある時から私は自分の感情を”視る”ことをしていったんだと思う その […]
人間関係において”お勉強”は本当に役に立たない
今まで、見ていた世界が大きく変わったのっていつなんだろう あれは、小学5年生のときだったのかな ”いじめ”を経験したのは。 そのときから、なんだかいろんなことにつまずくようになっていったような気がする。 人間関係にも。 […]
客観性の視点がよりよい人間関係をつくるのかもしれない(2)
“知る”ことが大切 客観的とは”トマトをトマトだと認識すること”といったある種の絶対なんだと思います。 ただ、これが、固形というか、形が定まったものなのかというとそうでもないというか 人それぞれ […]